観光・遊び・買い物

バックパッカー街(ファングーラオ通り・デタム通り・ブイビエン通り)

バックパッカー街(ファングーラオ通り・デタム通り・ブイビエン通り)

アジア2大バックパッカー街の1つは例外的に認められた深夜営業のバーなど並び多くの欧米人で賑わうバックパッカー聖地

 9月23日公園に沿って走るファングーラオ通りやブイビエン通り、枝分かれしたデタム通りなどは、バックパッカーが多く集まるエリアです。その規模は、カオサン通り(タイ・バンコク)に次ぐアジアを代表するバックパッカーの聖地として欧米人を中心に深夜まで賑わうエリアです。

多くのバーが軒を連ねる

 バー、旅行会社、ホテル、レストラン、雑貨店などが軒を連ねています。

深夜まで賑わうバー

 夕方になるとバー街となるブイビエン通りです。ほとんどが欧米人です。法律で深夜営業が規制されているベトナムですが、ブイビエン通りは例外的に深夜営業が認められています。そのため、早朝まで多くの人で盛り上がっています。夜遅く遊ぶならこの通りを覗いてみるといいかもしれません。

欧米人バックパッカーの聖地

 ブイビエン通りは、屋外で飲むローカルなバーやスポーツバー、ホテルなどなどが並びます。

出店したばかりのミニストップ

 最近ホーチミンへ上陸したミニストップがひっそりとあります。まだホーチミンでは珍しい存在です。

一言コメント

 今回は主に夕方から朝まで欧米人で賑わうブイビエン通りをご紹介しています。一歩通りへ足を踏み入れると「ここは本当にホーチミンか?」と思う光景に出くわします。

 バックパッカー向けの旅行手配で有名な日本人経営のTNKトラベルと欧米人に人気のシンツツーリスト(旧シンカフェ)があるのは、デタム通りです。メコン川観光やカンボジアツアーなどを格安で提供しています。格安ツアーはバックパッカー街の必須ポイントといえます。

 ファングーラオ通りはホテルや雑貨店が多く並びます。昼間と夜間の2つの顔を楽しんでみるのもいいかもしれません。

 多くの外国人が行き来するエリアのため、お世辞にも治安がいいとはいえません。女性グループや単独での移動には十分にご注意ください。

アクセス ・ 地図

 ベンタイン市場から徒歩で行けます。

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この投稿は 2013年4月21日 日曜日 5:12 PM に プレイスポット, 観光・遊び・買い物 カテゴリーに公開されました。
投稿者: keijiro

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掲載日: 2013-04-21
更新日: 2013-04-21
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