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2011年操業開始のベトナム工場で生産・出荷されるサッポロ プレミアムビール（SAPPORO PREMIUM BEER）

コンビニエンスストア価格 18,000ドンから20,000ドン

　ホーチミン市の日本料理店や欧米人で賑わうようなバーで、最もよく見かける日本のビールブランドはサッポロです。

　ホーチミンで飲むサッポロビールは、サッポロベトナムが、同社初の海外工場として2011年11月24日に竣工した工場で作られています。同工場では、缶ビールの他にも生ビールも製産しています。工場が稼働してわずか1年足らずで、一気にメジャーブランドへのし上がり、日本料理店で「サッポロの生ビール」が定着しています。

　330ミリリットルでアルコール度数は5パーセントです。街中でも大きな看板を見ることができます。

一言コメント

　日本の大衆居酒屋やバーで生ビールといえば、アサヒスーパードライかキリン一番搾りあたりが多いのサッポロのビールはちょっと新鮮に感じてしまいます。

　味は濃厚で風味豊かなので美味しく飲めます。ビール党の私には病みつきになる一杯です。

参考サイト
サッポロベトナム　ロンアン工場が竣工（2011年11月24日）（サッポロホールディングス）